スタッフブログ
ドームやきものワールド 2016年
今年もドームやきものワールドに出店します!
絵具やカンナなどの陶芸材料を販売致します。
ボイスオブセラミックス 【ブース番号H-17】
2016年11月17日(木)~11月23日(水・祝)
10:00~18:00
今回も面白そうな企画が目白押し!
やきもの好きは名古屋ドームに集まれ~~~!!!
穴窯フェアについて
今年も安土桃山陶磁の里ヴォイス工房で穴窯フェアを開催致します。
作品の申し込み期間は2016年8月1日~2016年10月31日となっております。
価格などの詳細は上のpdfをご覧ください。
【穴窯フェア日程】
作品搬入 : 2016年11月19日(土)・20日(日) 10:00~17:00
窯詰め : 2016年11月26日(土)・27日(日) 10:00~17:00
焼成 : 2016年12月2日(金)・3日(土)・4(日) 9:00~終了
窯出し : 2016年12月11日(日) 10:00~
セールのお知らせ【粉末釉薬】
お久しぶりです。今回はセールのお知らせです。
2016年3月31日まで限定セールを行います!
今回の対象商品は【粉末釉薬】!!!
粉末釉薬全品20%OFFでご購入いただけます☆
液体釉薬は対象ではないのでお間違えの無いようにお願い致します。
上の画像を印刷して必要事項を記入したものを、お会計時にご提示下さい。
お値引きいたします。
用紙は当店でもご用意してありますので、印刷できなかった方は、来店時にスタッフにお申し付け下さい。
また、メールなどでお問い合わせをご予定の方は、メール本文に「クーポン利用」の一言を添えて下さい。
よろしくお願いいたします。
↓画像の印刷はこちらから↓
※画像を開いた後、画像右クリック→画像を印刷する で完了です!
セールのお知らせ
新年 明けましておめでとうございます。
本年もボイスオブセラミックスをよろしくお願いいたします。
今回はセールのお知らせです。
1月5日~1月31日まで
下絵転写紙
白盛転写紙
上絵転写紙
全種類3割引!!!
で販売いたします。
店頭在庫分のみとなりますので、お早めにご来店ください。
ホームページ リニューアルのお知らせ
お久しぶりです。
早いもので、今年もあとわずかとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ボイスのスタッフは年末に向けてのラストスパートに入っております。
今回の記事では皆様にビッグニュースがあります!
このブログを読んでくださっている方はお気付きだと思いますが、
この度、ボイスオブセラミックスのホームページが新しくなりました!
全体的に楽しい雰囲気のHPになりました。
画像も大きく、以前よりも見やすくなって、満足の出来です!
陶芸用品はこれから追加していきますので、楽しみにお待ち下さい。
商品に関するお問い合わせなどは、お電話にてお問い合せいただくか
ホーム画面の上右側にある「お問い合わせはこちら」というアイコンから、メールフォームよりご連絡ください。
お電話、メールによりご対応させていただきます。
これからどんどん更新していきますので、ぜひ見に来てください!
振り返れば、ボイスにとって色々な変化のあったこの1年でした。
スタッフに新しいメンバーが加わったことや、陶芸体験の方は更に認知度が上がり、沢山のお客様に参加して頂けたこと。
そして、新たなホームページ。。。
慌ただしくも、充実した日々を送ることが出来たと思います。
来年はどんなことが待っているのでしょうか。今からどきどきしています。。
まだまだ寒い日が続きますので、お体にお気をつけてお過ごしください。
元気に年末を乗り切りましょう。
本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
上絵用転写紙入荷しました
今年の春頃からでしょうか。
上絵用転写紙の問い合わせをこれまでにない頻度でいただくようになりました。
これまで下絵転写紙をメインに品揃えをしてきましたが、ご要望にお応えして上絵用転写紙を入荷いたしました。
様々な絵柄がありますが、10ピース付いたシートでお値段は1,000円程。
申し訳ございませんが、ネットショッピングでは現在取扱っておりませんので、
お求めの方は多治見店舗までお問い合わせ、またはご来店のほどお願いいたします。
転写紙の状態より、焼き上がりははっきり鮮やかに発色します。
近年人気のポーセラアーツでは、陶磁器の食器だけでなくインテリア雑貨など幅広いアイテムに上絵付けを施していきます。
ご家庭で人気のハンドクラフトを楽しむのも素敵ですね。
ボイスオブセラミックスでは上絵用転写紙を商品としてだけでなく、陶芸体験でも楽しんでいただけます。
真っ白な陶磁器のベースを選んで、転写紙をペタペタ貼るだけ。
作陶が難しい小さなお子様も、オリジナルの器作りを楽しむ事ができます。
電気窯で志野焼に挑戦
先週、電気窯で志野が焼けるのか試験焼成が行われました。
40時間以上の強還元をかけて、さらに最高温度に到達後800℃までの冷却時間にもプログラムを入れて徐冷。
本来、志野を焼く穴窯焼成となるべく近い条件を電気窯で作り出せないかという実験でした。
還元焼成とは、焼成中の窯の中に、バーナーで炎を入れ込み酸欠状態のまま焼き上げます。
粘土や釉薬に含まれる鉄分などの金属化合物が反応して、色の変色などが起こります。
肝心の焼成結果は、というと
電気窯でもこんなに緋色が出るんだ、という驚きと
やっぱり熔けが足りないなぁ、とスタッフ間では賛否両論。
テストピースで見ると良さそうでも、茶碗になると色肌がまったく違ったり。
全体的に表面がガサガサしてしまうものが多く、やはり熱量不足は感じますが、
一度目の焼成と考えるとまずまずの結果が出たのではないかな、と今後に向けて話し合いを進めております。